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薔薇刑 前 2007年01月20日 akiyasu_sukiyasu トラックバック:0コメント:0

先日cafeで話にのぼった写真展、三島由紀夫被写体「薔薇刑」
いよいよ 来週から 天神イムズ 三菱アルティアムで始まりますね。
追いかけた


「薔薇刑」 を直前にして、三島作品を本棚から引っ張り出したり、
hide先生ご推薦の短編集「真夏の死-自選短編集-」を入手したり。
美術展にしろ、映画にしろ、公開前の「予習」みたいなものは、
何だかよくわかりませんが、自分の中の何かが発酵してゆくような、
イースト菌が膨らんでゆくような気がして、
なかなかスリリングだったりします。毎日が前夜祭みたいで。
噴水

短編集の中の『雨の中の噴水』、タイトルだけでKOされてしまいます。
噴水の描写は、目の前にその映像が現れるような気さえしてきます。
別れ話真っ只中の少年の心の動きが、ときにププッと可笑しく感じられたり。

翼

三島の日本語は、その美しさに胸をうたれますが
一文節の中での複数の主語・述語の整然さや、
尊敬語と謙譲語等の丁寧な使い分けは、
文章の勉強になるなぁ、と改めて感じます。
知らない日本語もでてくるので、そばには辞書があったりして。
漢字の使い方も、現代とは違う表記も多々でてきますので
はっと することが多いです。

『翼』は 読んだ後、背中の肩甲骨がいとおしく感じられました。

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